オフィス・事務所の新築や建て替えで
こんなお悩みはございませんか?
- オフィス・事務所の建築経験がないため何から取り組めばよいのかわからない
- 建築設計を依頼するからには業績UPに繋がる事務所にしたい
- オフィス・事務所の建築設計をどこに依頼すべきかわからない
- 新事務所の要望はあるが、言葉で表すことが難しい
- オフィス・事務所の建築に伴い、土地探しからサポートしてほしい
秋田県でのオフィスの新築なら
秋田オフィス新築リノベ.comにお任せください
オフィス・事務所の建築設計ポイント
余裕を持った建築計画
オフィス新築の進め方は主に下記のような流れです。
「お問合せ→ご要望等のヒアリング→プラン提示→ご契約→設計施工→お引き渡し」
オフィスの新築は建築内容にもよって変化しますが、初回お打ち合わせからお引き渡しまで約12ヶ月間ほど時間がかかります。24ヶ月前からご相談いただけると余裕をもった建築計画が立てられます。オフィスの新築を検討されている場合はお早めにご相談ください。オフィスの新築の進め方に関しては「オフィス新築の流れ」からご確認いただけます。
設計監理に精通した設計事務所に依頼する
設計監理とは設計図通りのオフィスの新築工事が進んでいるかの確認やお客さまの代理として工事現場との打ち合わせや指示を行うなどの監督業務です。この設計監理を怠ると、現場の施工担当者が誤った方法で施工をしてしまい設計図通りのオフィスでなくなってしまう可能性があります。
オフィスの新築は決して安い買い物ではありません。オフィスの新築を依頼される際は設計監理に精通した信頼できる設計事務所に依頼しましょう。
安全な事務所を建てるために建築のプロに依頼する
近年日本では大規模な地震や大型台風の上陸など大規模な災害が多発しています。そのため、オフィスの新築を行う際は災害に強い建物を建てる必要があります。
災害に強い建物を建てるためには土地選びが重要です。専門家のアドバイスを受けながら土地探しをしましょう。もしも、新築する土地の地盤が弱かったり、水害の危険性がある場合はポイントを押さえることでリスクを軽減できます。
オフィスは多くの方が利用する建物です。オフィス利用者に安全性を提供するために、オフィスの新築は建築のプロである設計事務所に依頼することをおすすめします。
建築に関する法律に詳しい設計事務所に依頼する
オフィスの新築を実施する場合、法律で定められた申請手続きを行う業務が発生します。オフィスの規模や用途により、建築基準法や消防法、都市計画法など様々な法律や条例があります。また、土地探しから行う場合は土地の契約などの手続きも発生します。オフィスの新築工事を進めるためには法律に基づき申請書や届出書を作成し、審査機関の許可を受ける必要があるため、オフィス新築の担当者は非常に労力がかかります。オフィスの新築は建築に関する法律に詳しい設計事務所に依頼しましょう。
秋田オフィス新築リノベ.comの
オフィス新築の進め方
業績UPに繋がる事務所建築
オフィスは、そのつくり方によって「採用力向上」や「コミュニケーション活性化」、「ブランディング」など様々な経営効果を得られます。秋田オフィス新築リノベ.comは業績UPに繋がるオフィスの設計を通して、お客さまの業績向上に貢献していきたいと考えております。
企業様ごとに業績UPに繋がる要素は異なります。そのため、私たちはお客さまのビジネスに対する想いや経営課題、市場などをヒアリングし、お客さまの業績UPに必要な要素をまとめ、オフィスのコンセプトをつくります。そして、コンセプトに沿った設計を行い業績UPに繋がるオフィスをご提供します。
経営者の想いやビジョンをヒアリングする
企業様ごとに業績UPのポイントがありますが、自社の業績UPに何が最も重要なのか把握しているのは経営者の方々です。秋田オフィス新築リノベ.comでは、経営者様の会社に対する想いや数年先の経営ビジョンなどを丁寧にヒアリングし、設計プランに経営者様の想いを反映させます。業績UPに繋がるオフィスをつくりたいとお考えの方は秋田オフィス新築リノベ.comにお任せください。
社員様が働く姿や動きまでイメージしたご提案
オフィスの新築が完了して納品された後、業務を行う上で必要な箇所にコンセントが設置されておらず、すぐに電気工事など別の工事が必要になるケースが多々あります。これは設計時に、スタッフが働く姿や動きをイメージせず図面を作成したり、施工現場に足を運ばず設計監理を怠った場合に起こる問題です。
秋田オフィス新築リノベ.comではお客さまが実際にどのように働くのかイメージして設計します。私たちはお客さまにオフィスの活用イメージを共有するために平面図だけでなく、模型や3Dパースを作成し働く場所をイメージしていただきます。また、設計図面通りに施工されているか施工現場に足を運び設計監理を行っています。オフィスの新築なら秋田オフィス新築リノベ.comにお任せください。
事務所建築の概算費用
オフィスビルの新築にかかる建設費は、同じ構造、同じ延床面積であっても、地域によって価格が異なることがあります。これは、コンクリートの費用など、材料そのものの単価や施工費、運搬費が地域によって変わるからです。下記に全国47都道府県と秋田県の建設費(坪単価)を比較した表がございます。ぜひご参考にしてください。
構造別のオフィスビル建設費の比較表
エリア | 鉄筋コンクリート造 | 鉄骨造 | 木造 |
---|---|---|---|
全国(47都道府県) | 119.8万円/坪 | 97.9万円/坪 | 53.9万円/坪 |
秋田県 | 106.8万円/坪 | 92.2万円/坪 | 49.5万円/坪 |
※建築着工統計調査(国交省)に基づいて作成(2018年度データ参照)
オフィス新築の流れ
お客さまのイメージやご要望を形にし、お引渡までしっかりとサポートします。
お客さまの希望に添えるよう何度も打合せを行い、ご納得いただけるオフィスづくりのお手伝いをいたします。
まだオフィスを建てる場所が決まってない場合は、土地探しからお手伝いします。まずはお気軽にお問い合わせください。
01. 初回打ち合わせ
オフィス・事務所の建築で重要なのは「会社のビジネスに最適な事務所のカタチを経営者と設計者が共有すること」、「ビジネスの将来性を考慮し柔軟に活用できる事務所を作る」の2つです。私たちはまず、ビジネスの目的や将来ビジョン、経営課題、予算などをお伺いし、どのようなプランニングや建築計画が良いのかを事業内容と共に検討します。
案者の社員様を巻き込んでプロジェクトを進める場合には、社員様を交えたファシリテーションをすることも可能です。社員育成の場としてもご活用いただくことも可能です。
02. 土地探し(土地探しをされている方向け)
貴社のビジネス拠点として最適な立地なのかを確認します。
土地の権利関係の調査や土地の境界が明確かといった、土地探しの際に注意すべき点の確認を行います。また、地盤の状況予測や上下水道等のインフラが通っているか、ビジネス拠点として必要な駐車台数を設けることができるかなど、様々な観点からアドバイスをさせていただきます。
03. 現地調査
オフィス・事務所の建築を行う上で重要なのは現地調査です。初期の現地調査では主に、「敷地調査」、「役所調査」を行います。オフィスビルを建てる場合、安全性などの問題から様々な法律や規則が設けられており、それらに従って建築物を設計する必要があります。そのため、この現地調査の結果次第では購入した土地に事務所などの建物を建てられない場合もあるため、注意が必要です。オフィス・事務所の建築を検討されている場合は、必ず設計のプロに現場調査を依頼しましょう。
※敷地調査:敷地の形状、前面道路状況や制約、上下水道や電力を引けるか等の調査
※役所調査:オフィスの新築を進めた際に関係してくる法律等についての調査
04. ご提案・概算金額の提示
一般的な設計業務では建物の外観や、インテリアデザイン、使いやすい動線や間取り、設備計画などを考えることが通常の設計業務とされていますが、私たちはお客さまのビジネスの成功に貢献できるよう、「業績UPに繋がるオフィス」をご提案いたします。
どのようなオフィス・事務所になるのかイメージがわかないといったお客さまの不安を解消するために、完成した事務所をイメージできる提案書や模型を用意して打ち合わせを進めます。
事務所の建築にかかる費用の概算も、提案の際に提示いたします。
※提案するプラン等は、たたき台であり基本設計時において変更可能です。
05. 設計監理契約
お客さまとの間で設計監理請負契約を結びます。この時点で正式に仕事を弊社に依頼したことになります。
06. 基本設計
これまでにヒアリングしたお客さまのご要望を図面化する初期設計作業です。主に建物の設計の基本となる間取り・デザイン・断熱・構造・設備等の仕様を検討します。
07. 実施設計・施工会社選定
基本設計で作成した内容をもとに実際に施工会社が見積もり及び工事ができる図面の作成を開始します。施工会社は、この実施図面等をもとに見積もりを行い、建物を作るため、全ての情報が盛り込まれている必要があります。
実施設計が完成後、事務所の建築工事を行う施工会社へ見積依頼を行います。施工会社から提出された見積り金額を精査し、お客さまと一緒に最適な施工会社を選定します。
※特命の建設会社に依頼する方法と複数の建設会社から選定する方法があります。
08. 設計監理
オフィス・事務所の建築工事が設計図面に沿って適切に行われているか、第三者の目で厳しくチェックします。工事がスムーズに進むように施工者との打ち合わせを適宜行います。もしも工事中に突発的課題が発生した場合は、早期解決に努めます。
工事の品質を確保するため、壁の中や天井などの後から確認できなくなる部分のチェックなど、各種工程ごとに現場検査を行っております。秋田オフィス新築リノベ.comは着工から竣工までしっかりと現場を見届けます。竣工時には、全ての検査をクリアした上でお客さまへの引き渡しとなります。
09. お引き渡し・アフターフォロー
現地にて、引渡し書類の説明、保証の説明を行い、鍵のお引き渡しとなります。
私たちはお引き渡し後からがお客さまとの本当のお付き合いが始まると考えています。秋田オフィス新築リノベ.comではオフィスの修繕工事サポートも行っています。私たちにご相談いただけると建物価値を維持するためのご提案も可能です。
よくある質問
- オフィスの新築を検討していますが、土地がまだ決まっていません。
土地探しの段階からでもご相談いただけます。秋田オフィス新築リノベ.comではオフィス新築に伴う土地探しからサポートいたします。
- オフィスの新築にはどれくらいの期間がかかりますか?
オフィスの新築は建築内容にもよって変化しますが、初回お打ち合わせからお引き渡しまで12ヶ月間ほど時間がかかります。24ヶ月前からご相談いただけると余裕をもった建築計画が立てられます。オフィスの新築を検討されている場合はお早めにご相談ください。
- オフィスの新築にはどれくらいの価格が発生しますか?
オフィスの新築にかかる費用は一概にお答えすることはできません。オフィスの新築の費用は建設規模や、お客さまのこだわり、内装工事等の内容によって異ります。大体の概算費用はお伝えすることができます。まずはお問い合わせください。
- オフィス新築経験がないため何から取り組めばいいのかわからない
まずはオフィスの新築にかけられる予算と資金計画を決めましょう。予算が決まっていない状態で設計プランを検討しても、建築費が想定より高く中断してしまうケースが非常に多くあります。事前にオフィスを建てるにはどれくらいの費用が発生するのか概算でも結構ですので把握しておくことをおすすめします。
- オフィスに対する要望はあるがイメージがまとまっていません。対応いただけますか?
喜んで対応いたします。お客さまのご要望をヒアリングする際に、ご自身の要望を言葉や形で表せる方はほとんどいらっしゃいません。多くの方が「要望はあるが表現できない」というお悩みを抱えています。私たちはお客さまのご要望を設計図面に落とし込めるように、丁寧なヒアリングを心がけております。また、どのようなオフィスになるのかイメージがわかないといったお客さまの不安を解消するために、完成したオフィスをイメージできる提案書や模型を用意して打ち合わせを進めます。
- 賃貸オフィスの新築を検討しています。入居率の高いオフィスを作りたいのですが、対応いただけますか?
喜んで対応いたします。秋田オフィス新築リノベ.comはオフィスの新築に対応しています。入居率を高めるためのオフィスづくりのポイントも把握しています。賃貸オフィスの新築を検討されている場合は、私たちにお任せください。
- 収益性を高めるため賃貸オフィスの上に集合住宅のあるビルを建築したいが、どこに依頼すべきかわからない
秋田オフィス新築リノベ.comでは複合ビルの建築にも対応しています。複合ビルの場合、建設コストの把握やテナント数、空室率、維持管理費、融資の返済額などを勘案して、収益がでる計画になるかの確認が何より大切です。複合ビルの用途によっては、収益性が上がらないケースもあるため建築計画を進める際は収支計画の検討が必要です。利便性や交通性を含めた立地の影響も大きいため、複合ビルの新築を進める際には必ず建築の専門家に依頼しましょう。