秋田県でのオフィス新築・リノベは秋田オフィス新築リノベ.com

「インスペクション（建物診断）」とは建築物の劣化状況を把握するための調査のことです。言わば建物版の人間ドックのようなものです。オフィス・事務所の老朽化が進んできたなと感じている方はインスペクション（建物診断）の実施をおすすめします。 私たちはお客様の建物をプロの視点で調査・分析いたします。その上で建物を価値あるものとして維持するため様々なご提案も可能です。
診断にあたっては、現地での目視・触診・打診による調査、建物管理者からのヒアリングによって建築・設備の経年使用による劣化の状況を把握します。また、調査後は劣化状況に関するレポートを作成・提出します。
インスペクション（建物診断）は既存の建物がリノベーションして再利用できるかどうかを判断する材料にもなります。
インスペクション（建物診断）を実施することで、劣化部位が分かるだけでなく、リノベーションの概算費用も把握することができます。しかし、インスペクション（建物診断）は経験と専門性が求められる内容が多いため、契約「前」の物件チェックに建築のプロである建築士が立会うことをお勧めします。
秋田オフィス新築リノベ.comではオフィス・事務所のインスペクション（建物診断）に対応しています。オフィス・事務所の「老朽化が気になる」、「建て替えかリノベーションかを検討している」という方は私たちにお任せください。

オフィス・事務所のインスペクション（建物診断）の診断箇所は大きく分けると「外部」「内部」「設備機器」の3つの項目に分かれます。

主にオフィス・事務所の「外壁」「屋上」「外周」を調査いたします。
オフィスビルは経過年数とともに使用されている資材が劣化し建物性能は徐々に低下していきます。現状の劣化状況を専門家としての視点で把握いたします。

主にオフィス・事務所の「床」「壁」「天井」を調査いたします。
オフィスビルは利用者や人の行き来が多く、住宅などの建築物と比較すると劣化が早いです。そのため、修繕が必要になる箇所が多々発生します。秋田オフィス新築リノベ.comが修繕が必要な箇所をリストアップし修繕の優先度をお伝えすることが可能です。

建築設備とは空気・水・電気・ガスなどを選んで使えるようにする機械・配管配線・器具などで構成されるシステムのことです。そのため、設備故障の部位によっては、オフィスビルの機能が停止してしまい業務を行えない状況になる危険性があります。このような状況を事前に回避するためにオフィスのインスペクション（建物診断）を行い、適切な設備診断を実施します。