老朽化したオフィスを長期運用したい方必見!オフィスの建物診断
2020年8月26日
こんにちは!!
地元秋田県でオフィスなどの職場環境を改善したいとお考えの方に
オフィスの新築やリノベーション、オフィスの建物診断(インスペクション)などのサポートを行っている秋田オフィス新築リノベ.comです。
オフィスを所有する企業にとって、いつかは直面する問題として「老朽化」があります。
「老朽化」の対策としては「大規模修繕」や「建て替え」、「土地売却・移転」などがありますが、莫大な費用投資が必要となるため、簡単に実施することができないこともあります。
また、中古オフィスビルを購入する場合も長期的に利用するために再利用できるか確認する必要があります。
しかし、このようなオフィスの建築や購入に関わることはなかなかありません。
そのため、身近に親身になって根拠のある具体的なアドバイスをしてくれる人がいない事が多く、
「どのタイミングで決断すべきか」「何が正解なのか?」が分からず不安を抱えている方が多いのが現状です。
また、弊社もオフィスの老朽化による建て替えや修繕のご相談をよくいただきます。
オフィスの建て替えは、単純に目の前の建て替え等の工事だけを考えるのではなく、中長期的な経営戦略の中で「本当に建て替えが必要なのか」も検討することが大切です。
この度は、オフィスの長期運用を検討されている方に向けて、少しでも不安を解消していただけるために、
オフィスの建物診断(インスペクション)について、詳しくご紹介いたします!
建物診断とは
オフィスの状態を把握するためには、建築のプロである建築士に「建物診断(インスペクション)」という診断を行ってもらう必要があります。
「建物診断」とは建築物の劣化状況を把握するための調査のことです。
言わば建物版の”健康診断”のようなものです。
建物診断の実施は下記のような方にオススメです!
・オフィスの老朽化が進んでおり、建物的に問題がないか知りたい方
・建物を改修して再利用できるか知りたい方
・賃貸ビルの購入を検討されている方
建物診断の実施方法
建物診断の診断方法は「目視」「触診」「非破壊」で行います。
建物診断の実施に伴い、依頼者側が業務を止める必要はございませんのでご安心ください。
当日はオフィスの規模や診断内容にもよりますが、約200㎡程度の建物なら3~6時間ほどで実施できます。
大規模な施設や劣化状況により時間が長引く場合もあります。
また、診断開始/終了時には診断内容を現地で共有するため、お立ち会いいただく必要があります。
診断後は劣化状況に関するレポートを後日ご提出いたします。
下記の写真は実施風景になります。
オフィスの長期運用を希望されている方へ
オフィスの長期運用を希望されている企業様は、ぜひ建物診断の実施を検討してみてください!
秋田オフィス新築リノベ.comを運営する、やまと建築事務所は
住宅だけでなく、様々な施設での建物診断(インスペクション)にも対応してきた実績があります。
秋田県でオフィスの建物診断をご検討されている方は、
私共にお任せください!
また、オフィスの建物診断について、より詳細な情報を知りたいという方は
「インスペクション(建物診断)」からご確認頂けます。
また、「オフィスの老朽化対策ガイドブック」をお読みいただけるとより詳細な情報を得ることができます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!