オフィス・事務所の建物診断の費用はいくらかかる?
2020年8月29日
こんにちは!!
地元秋田県でオフィスなどの職場環境を改善したいとお考えの方に
オフィスの新築やリノベーション、オフィスの建物診断(インスペクション)などのサポートを行っている秋田オフィス新築リノベ.comです。
建物診断(インスペクション)とは建築物の劣化状況を把握するための調査のことです。言わば建物版の人間ドックのようなものです。
下記のような方にオススメの調査になります。
・オフィスの新築かリノベーションで悩まれている方
・適切なオフィスの修繕費用を把握したい方
・中古オフィスビルの購入を検討されている方
以前、「老朽化したオフィスを長期運用したい方必見!オフィスの建物診断」で
「建物診断(インスペクション)とは?」「建物診断の実施方法」についてまとめたブログを掲載しましたが、
今回は実際にオフィスや事務所の建物診断を依頼した際に、「いくら費用がかかるのか?」
建物診断の費用について詳しくご説明いたします。
建物診断の費用
オフィスの建物診断にかかる費用はオフィスの規模や診断する内容によって異なるため、一概にお答えすることはできませんが、お客様それぞれの状況に応じた診断・検査サービスが行われます。
下記に、鉄筋コンクリート造の場合の床面積ごとの価格表を掲載しています。ご参照ください。
※下記はあくまで参考価格になります。詳しくはお問合せください。
※下記は実施に当たり必要な資料がそろっている場合の金額です。場合によっては㎡単価が記載額を上回ることもあります。
建物診断に必要な資料
建物診断を実施するにあたり、下記のような資料が必要になります。
依頼する際は、事前に下記の資料の有無を確認しましょう。
【建物診断に必要な資料】
①設計図書
・一般図(平面図・立面図・断面図・仕様書等)
・構造図
・構造計算書
・設備図(機械設備図・電気設備図等)
②地盤調査報告書
③建物建設時(増改築後)の建築確認申請の関係書類
※少なくとも平面図は必要になります。平面図がない場合は作成する必要があるため別途費用がかかります。
オフィスの長期運用を希望されている方へ
秋田オフィス新築リノベ.comを運営する、やまと建築事務所は
住宅だけでなく、様々な施設での建物診断(インスペクション)にも対応してきた実績があります。
秋田県でオフィスの建物診断をご検討されている方は、
私共にお任せください!
また、オフィスの建物診断について、より詳細な情報を知りたいという方は
「インスペクション(建物診断)」からご確認頂けます。
また、「オフィスの老朽化対策ガイドブック」をお読みいただけるとより詳細な情報を得ることができます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします!